2013年04月13日
誰かのために

子供達の腕に喪章が。
試合後に意味がわかりました。子供達は何度かお会いした事のある監督が現役時代に戦った戦友でもあり親友の方が亡くなり、その方に捧げた試合。
監督が子供達を集め記念撮影。
その時に『○○○さん、ありがとう』と皆で叫びました。
そして、撮影を終えた監督の目には涙が。
『誰かのために戦う』
監督の思いを受取り監督の為、監督の親友の為に戦った試合。
素敵な事を学ばせて頂いたと思ったら私の目からしばらく涙がとまりませんでした。
こんな素敵な出来事をありがとうございます。
Posted by ちゅらら at
15:05
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