2013年05月10日
平家物語

長女が本読みしてて聞いていたら一つ一つのフレーズが、なぜか意味が気になったので調べてみたら深い!
祇園精舎
※インドの御釈迦様のお寺
鐘の音
※永久不変なものはない全ての物事は移り変わる。ということを人に思い起こさせる響きがある
沙羅双樹とはツバキの花の一種で、御釈迦様が死を迎える時に白くなって枯れた。花の色は栄えている物が必ず落ちぶれるという意味をあらわす。
※綺麗な花を咲かせても時がきたら役目は終わり
思い上がった振る舞いをする物は長くは続かない。
※思いつきだけでは続かない
それは単に春の夜にみる夢のようだ。
※それは一晩で終わる
荒々しい強者もゆくゆくは滅びてしまう。
※強い物も最後には滅びる
それは風がふくと飛んで行くホコリよりも小さい目に見えない微少な粒子、塵と同じだ。
※そんな出来事、気持ちは塵より小さい
と…私的にまとめたら…
『全ての物事は移り変わる』
栄えてる物でも権力でもない思いつきでもない…そんな気持ち力は目に見えない塵と同じ。
自分自身をしっかりと持ち、物事をしっかりと受け止め考え感謝して生きるべきだと…
感じました。
何か小学生の時も勉強せんかったぶん今日はしっかりと勉強させて頂きました。
今、必要なメッセージはキチンと目が止まるようになっていますね〜(*^o^*)
Posted by ちゅらら at 18:59